In July, I attended a Miso Making Workshop taught by my friends, Satoko and Nana.
(FYI: Being born and raised in Japan does not necessarily mean that we know how to make miso from scratch. It's like I assuming that you would know how to make cheese from scratch if you were from Wisconsin.)
My grandmothers' generation made miso themselves, but my parents' generation buy miso from stores or get it from my grandmothers. There was this gap between those two generations, but I hope that we could fill the gap and bridge to the next generation after us.
7月に、お友達の聡子さんとななさんが主催してくださった、味噌つくりのワークショップに参加してきました。
私の祖母の世代は自分で作っていますが、私の両親の世代はお店で買うか、祖母からもらっています。そこにジェネレーションの穴が空いていましたが、その穴を埋めて私わたしの次の世代へしっかり繋げられればと想います。
I always wanted to learn how to make miso myself, so I jumped on this great opportunity.
いつも味噌の作り方を学びたいと思っていましたので、この機会を知ってすぐに申し込みました。
Various miso and sample food that were prepared using Shio-Kouji (salted rice malt).
色々な味噌と、塩麹を使って作られた食品のサンプル。
Shio-Kouji cookie! It was so delicious!
塩麹で作られたクッキー。とっても美味しかったです。
Dressing made with Shio-Kouji
塩麹のドレッシング
Yumiko Shimai provided her beautiful house for the workshop.
しまいゆみこさんが、彼女のすてきなお家をワークショップ用に開放してくださいました。
Koji (malted rice)
米麹
Women's hands that produce food that sustain our lives are beautiful...
私たちの生を養う食を作り出す女性の手は美しい。
Are the soybeans cooked enouhg?
大豆は十分炊けたかな?
Pureed cooked soybeans.
大豆をつぶしたところ。
Mixing the soybeans with the Kouji.
潰した大豆と米麹を混ぜます。
Almost there.
混ざってきた。
Then we put it in a container to let it sit for 2 months. Then, it will be ready as miso.
それから容器に移して2ヶ月寝かせます。そしたらおいしいお味噌の出来上がり!
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ななさんと聡子さんが結成された日本(ひのもと)味噌について
母国である日本(にほん)国という意味を根本に、日は太陽(神)であり、一日であり、その本(もと。元=起源)となるという意味にちなみ名付けました。
ここマウイで、私たちにとって味噌作りは始まり(出発)そして、今の日本にとっても、始まりに繋がる。そして、美味しく安心な味噌を頂いて、未来につながる味噌になる事を願って。
オーガニックの原材料(米、塩、大豆)を使用して、 手作りの麹(米麹、麦麹) 手作りの味噌(米味噌、麦味噌) それから、麹の新しい使い方(塩麹、甘酒、そのほか)の提案、情報交換、ワークショップなどを出来たら。。。と思います。
あかりちゃん、詳しく素敵に書いてくれてありがとう!!
ReplyDelete私のブログでシェアさせていただきました。